自分が描いた図面

みみハム心です。

 

今でも、自分が描いた図面を人に見られるのはすごく恥ずかしい。

 

なんか、自分の裸の姿を見られているような。

 

自分の知識で

自分の中から

自分でひねり出した

まさしく、自分自身を見られているような気持になる。

 

上手くいったときの達成感はすごいし、

失敗したときの落ち込みようもまたすごい。

 

自分の「ありよう」を評価されている気になる。

 

良いときは、いいのだが

ミスが続いてさらに考えすぎると、

自分の人間性を否定されているような気になることもある。

 

でも、大成功したときの「やってやった」感の気持良さもまたすごい。

 

まさに、これが設計の醍醐味。

モノを生み出す醍醐味。

 

会社から独立して、自分一人でやり始めて

さらにこの「やってやった」と「落ち込み」を

とっても激しく感じているんだけど、だからこそ

すごく充実した毎日を送っている。

 

でもやっぱり、自分が描いた図面を人に見られるのはすごく恥ずかしい。

 

でわでわ